お酒の飲み過ぎがなぜ

男性に多く分泌されるホルモンとして、
男性ホルモンがありますが、この男性ホルモンの働きとして、
皮脂の分泌を促す作用があり、ニキビを悪化させる可能性があります。

その男性ホルモンを増やしてしまう原因として、
ストレスや寝不足などの不規則な生活があげられます。

そのため飲み会などで遅くまで飲んだ場合、
男性ホルモンの増加につながり、ニキビ悪化の要因となるのです。

そして、この男性ホルモンの影響を受けやすいのが、
口周りから、顎、首にかけてのヒゲが生える場所なのです。

さらに女性の場合は男性ホルモンと似た働きをする
プロゲステロンという女性ホルモンをもっています。

このプロゲステロンはお酒を飲み過ぎることで増加します。

以上のことから、お酒を飲み過ぎることで
首ニキビ、顎ニキビができることが考えられます。

ただし、お酒もまったくもってニキビに悪いとは言えません。

たとえば、血行促進や抗ストレスの作用があります。

血行促進は新陳代謝を促し、肌をよみがえらせますし、
抗ストレス作用はストレスを発散してくれます。

お酒の飲み過ぎはいいとは言えませんが、
分量をわきまえて飲む必要があるでしょう。

また、もしお酒の量を調整しても治らない方には、
首ニキビ専用のジェルをおすすめします。

首ニキビに特化した珍しいジェルです。
詳細につきましては、下記よりご覧ください。

↓薬用首ニキビケアジェル　ブランシュール↓

タグ：首ニキビ 飲みすぎ お酒